エアウェーブとは、“しなやかな質感、髪に優しく繰り返しかけられる。そして思い描いたシルエットが長持ちする。”
そんな理想のパーマを目指し開発されたair wave。
従来のパーマのイメージを覆すと言われる仕上がりを実現し、「コールドパーマ」、「ホット系パーマ」に続き、第3のパーマとも言われるのがair wave。
デジタルパーマは70℃以上の熱によりウェーブを造りますが、エアウェーブは約50℃程度の『温風』を用いますので、温度による毛髪損傷の心配がありません。
デジタルパーマの仕上がりが硬い感じがする。しっかりとした巻き髪になりますが、エアウェーブはどちらかと言えば柔らかく、しなやかな外国人のくせ毛風のナチュナルウェーブが得意です。エアウェーブでも、スタイリングの方法によっては、デジタルパーマのようなバリエーションを楽しむ事が出来ます。
また、毛髪の中にある物質(コルテックス)が動くことによって、ウェーブを造り(形状記憶させ)同時に髪の表面を被っているキューティクルも整ってきますので、エアウェーブで施術しても損傷はあまり見られません。普通ならパーマ後の髪はごわつく感じがしますが、エアウェーブだとかけた後の方が柔らかな手触りになったと言われる方もいらっしゃいます。
そして、パーマの持ちは、毛髪内の物質がウェーブの形を記憶するので緩やかなウェーブでもしっかりと美しいデザインを保ちます。通常のパーマの場合、2ヶ月後のウェーブの保持率は約60%に対してエアウェーブの保持率は約90%でウェーブの持ちの良さはこの数字からもかなりのものです。

皆さんこんにちは。豆知識の更新です。
今回はもう少し詳しく、髪の性質と食べ物についてお話させて頂きます。
まず髪の毛の固さですが太いから固いとか細いから柔らかいとは一概には言えないのです。一般的にも毛髪硬度は、モース硬度の基準で3レベルです。何と同じ太さの銅線と等しい固さなんです。次に引っ張って抜ける固着力はと言いますと、約50g〜80gです。10円玉ですと1本に10枚ぐらいはぶら下げられますよ。そして引っ張り強度(引っ張って切れる)は、150g〜180gです。然しパーマやカラー、ブリーチなどをしてしまうとぐ〜んと強度は下がってしまいますので注意してください。
次に今までの食べ物の中で海草類が毛髪に良い?とか、黒胡麻や黒豆を食べると白髪が黒くなる?と言われていますが、それって?ホント?……調べました。
これは江戸時代の考えで、当時の女性の洗い髪の美しさが海の中にただよう昆布やワカメのように見えたためと言う発送で、海草には髪に必要なアミノ酸は殆ど含まれてはいないそうです。何百年も続いた迷信です。
黒髪の黒褐色を造っているメラニンと言う物質の素はチロシンで、このチロシンは大豆と魚類に多く含まれています。黒胡麻や黒豆などの植物の黒い色素は、ヘマチンという鉄の化合物ですので、これも全くの迷信でした。 それではここに毛髪の組成中に一番多い含硫アミノ酸(シスチンを含む)が大量にある食品を一回の摂取量を目安に多い順に並べると……鯵・牛肉(脂なし)鶏卵・(LLサイズ一個)・玄米のご飯・白米のご飯の順です。これらを踏まえて毛髪に良い食事を考えてみては! 又、へたなダイエットをすると毛髪を痛める事になりますのでご注意を。これらの効果を最大限に引き出すのは、やはりビタミン・ミネラル・タンパク質のバランスが大切になってきます。
最後にもう一つ、若白髪みなさん気になる方も多いと思いますが、それについてちょっと話します。先程も書きましたが、黒褐色の成分チロシナーゼは、銅イオンの存在かでないとよく働きません。ですから銅イオンが不足すると、白髪になる年齢が早くなりますって事は若白髪の危険!
因みに銅イオンが多く含まれている食品はと言うと、甲殻類のエビ・カニなど後はココアですね!外国では30歳で約10%の人が白髪になるというデータがありますが、日本人の場合は35歳が平均です。 これは日本が世界有数のエビの消費量を誇っている事と関係があると言われています。さぁ〜エビ食べましょう!ちなみにビタミンAを採りすぎますと、脱毛になりやすいのでご注意を……
この続きは半年後になります。
担当:後藤 学

紫外線は一年中、あらゆるところで、あなたの髪に降り注いでいます。紫外線が多いのは、夏の炎天下だけとは思っていませんか?春先から急速に増え始める紫外線は、5月に最も多くなり、真冬になるまで、相当量降り注ぎます。また、紫外線は曇りの日でも晴天の50%以上、雨の日でも30%以上照射されています。あなたの髪は、季節やシチュエーションを問わずに紫外線にさらされています。
紫外線は髪の表面を日焼けさせるだけではありません。
内部のたんぱく質を変成させ、髪質にまで大きな影響を与えてしまうため、さまざまなダメージが起こってきます。
どんなシーズンでも、美しい色とツヤのある、なめらかな髪をキープするために・・・
【紫外線から髪をプロテクト】 × 【紫外線ダメージを髪の内部まで集中ケア】 が必要です!
【紫外線から髪をプロテクト】
⇒ UVシャットアウトヘアマニキュア or ウエラSPサンシャインクリームスプレー
【紫外線ダメージを髪の内部まで集中ケア】
⇒ ウエラSPサンセットシャンプー & サンセットエクスプレス マスク

髪は約20種類のアミノ酸から構成されているケラチンタンパク質でできています。
構造的にはお寿司のカッパ巻きのように3層からできており以下の通りです。
一番外側のうろこ状のもので髪の内部を保護する役割です。キューティクル細胞はその長さの4/5までが瓦のようにお互いに重なり合っていて、6〜10層で構成され、毛をぐるっと包んで一周しています。髪が太ければ髪を包むキューティクルの重なりの数も多くなります。キューティクルは半透明の磨りガラス状でアルカリや熱や摩擦、紫外線に弱いという弱点を持っています。
2層目の部分で髪の大部分(約80%)はこのコルテックスで占められています。髪の断面図を見ると、100〜200個の繊維状の皮質細胞が毛髪の縦軸に沿って平行に並んでいます。繊維状の皮質細胞は細く長い繊維のマクロフィブリルからできています。マクロフィブリルは、さらに細かいミクロフィブリルとらせん状のケラチンタンパク質とメラニン色素で構成されています。これらの微小繊維は髪を切れづらくするとともに、髪に弾力を与えます。また、パーマやヘアカラーはコルテックスに薬剤を作用させてかけたり染めたりします。
細くてコシの無い髪はキューティクルとコルテックスのみで構成されているケースが多いのですが、強くコシのある髪には、髪の中心に第3の細胞である毛髄質があります。細胞と言ってもこの部分は空洞になっていて髪に艶を与える要素であるとともに、温度調整や色素を蓄える役目もあります。
| 元素成分 …硫黄、炭素、水素、酸素、窒素 |
微量元素 …鉄、銅、亜鉛、ヨウ素 |
| アミノ酸 …20種類 |
タンパク質 …約50%−無定形(無配列、アモルファス)タンパク質 約50%−αへリックス(らせん状)タンパク質 |
| 脂質 …コレステロールetc. |
水分 …髪の重さの12% |
※注意
髪はほとんどタンパク質で構成されていて毛根だけは生きた細胞で構成されていますが、それ以外はすべて死んだ細胞で構成されています。だから、皮膚と違って髪自体には再生能力はありません。傷めてしまったら2度と元に戻りません。髪を傷めないように日頃から予防的発想のヘアケアが必要です。